ホワイトニング
- 「歯の黄ばみが気になる」
- 「歯の色にコンプレックスがあって思いっきり笑えない」
- 「市販の歯磨き粉や通販のホワイトニング材を試したが、効果がなかった」
- Qホワイトニングでどの程度白くなりますか?
- A個人差がありますが、当院でのホワイトニングはほとんどの方が白さをご実感頂いております。
どのぐらい白くなるかは、カウンセリング時に患者さまのお口の中を拝見し、状況などを把握させていただいたうえで目安を伝えさせて頂いております。 - Qホワイトニングの効果はどのぐらい持続しますか
- A患者さまの歯質や、生活環境によってかなりの幅がありますが、おおむね半年から1年ほど持続します。
ホームホワイトニングで定期的にケアしていただければ、歯の美しさを保つことが可能です。 - Q虫歯があるとホワイトニングは出来ないのですか?
- A奥歯の虫歯や初期段階の小さな虫歯であれば問題ありませんが、歯にヒビが入っているような場合はしみることがありますので、虫歯を治療してからホワイトニングをされることをおススメします。
【ホワイトニング】白く輝くキレイな歯に
このようなお悩みをお持ちの方も、多くいらっしゃるのではないかと思います。
白く輝く美しい歯は、第一印象を大きく左右するとても大事な要素。2013年に行われたイギリスの調査によると、歯が白い人は平均で5歳若く見え、採用面接の合格率も高まるという結果が出たそうです。
最近では、ホワイトニング効果のある歯磨き粉や市販のグッツがたくさん販売されておりますので、お試しになられた方もいらっしゃるかと思いますが、もし、「市販のグッツを試してみたけど思うように白くならなかった」という事であれば、やはり、歯科医院にてホワイトニングを行うことをおススメいたします。
ホワイトニングとクリーニングの違い
よく、市販の歯磨き粉などに「ホワイトニング用歯磨き粉」などと書かれて書かれているものがありますが、実は、歯科医院で行う「ホワイトニング」と市販品に表記されている「ホワイトニング」はまったく意味の異なるものです。
市販品に表記されている「ホワイトニング」は、歯の表面についている着色を落として歯を白くする、いわばクリーニングに近い意味で書かれているものがほとんどですが、歯科医院で行う「ホワイトニング」は、薬剤を用いて、歯そのものの色を白く漂白する「ホワイトニング」です。
タバコのヤニなど、歯の表面についた汚れであればクリーニングで落とすことができますので、市販のものでも歯を白くすることができますが、加齢による黄ばみや歯の内部の着色などの場合は市販のものでは白くすることができません。
ホワイトニングに使われる薬剤は、日本では、薬事法の関係で歯科医院でしか行うことができませんので、市販のものを使っても効果がなかった、という方は、一度、歯科医院でのホワイトニングを試してみていただければと思います。
当院のホワイトニングメニュー
オフィスホワイトニング
歯科医院にて、歯科衛生士が行います。
ポリリン酸や過酸化水素という薬剤を歯の表面に塗り、光を当てて漂白していきます。
従来のホワイトニングの場合、痛みを感じたり、知覚過敏になりやすくなってしまうという問題もありましたが、当院で使用しているポリリンホワイトニングは刺激が少なく、知覚過敏も起こりにくいのが特徴です。
1回の通院で歯を白くすることができますので、短期間で歯を白くしたいという方にはおススメの方法です。
ただし、短期間で白くなる分、後戻りしやすいというデメリットがあります。
ホームホワイトニング
歯科医院にて専用のマウスピースを作成し、夜寝るときに、マウスピースの中に薬剤を入れて装着します。
オフィスホワイトニングよりも低濃度の薬剤を使って、じっくりと時間をかけて白くしていきます。
オフィスホワイトニングのような即効性はありませんが、自分のペースでご希望の白さに近づけて行くことができ、また後戻りしにくいのが特徴です。
一般的には、約2週間程度で白さをご実感頂けます。
デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを併用する方法です。
オフィスホワイトニングの即効性と、ホームホワイトニング持続性を兼ね備えた方法であるため、最も高いホワイトニング効果を期待できます。
医院でのホワイトニング施術後はご自宅で定期的にホームホワイトニングを行うことで、白さを維持することができます。