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噛み合わせの治療

    噛み合わせの悪さが及ぼす体への影響

    口腔外科専門医

    慢性的な頭痛や肩こり、目の痛み…

    仕事や家事に追われる忙しい日々の中で、さまざまな体の不調をお感じの方も多いのではないでしょうか?

    ほとんどの場合は、体をしっかりと休ませ、疲労を回復させることで症状が回復することが多いのですが、もし、休養を取っても症状がなかなか回復しない場合は、噛み合わせの悪さを疑ってみても良いかもしれません。

    特に、下記のような症状にも当てはまる場合は、一度歯科医師にご相談してみることをおススメします。


     

    虫歯や歯周病になりやすい

    虫歯

    噛み合わせが悪いと、どうしても歯ブラシの届きにくいところができてしまい、汚れが溜まりって虫歯になりやすくなってしまいます。

    また、本来であれば、しっかりと噛んで唾液を分泌することによって、歯の汚れを洗い流したり、再石灰化を促進したりすることができるのですが、噛み合わせの悪さによって唾液の分泌が妨げられると、このような唾液の洗浄・修復効果を十分に得ることができなくなります。

    また、噛み合わせと、無意識のうちに噛みやすい方の歯を中心に噛む癖がついてしまいますので、一部の歯だけに過度の負担が掛かるようになり、歯周病にもなりやすくなってしまいます。


     

    顎が痛く、口をあけにくい

    顎が痛い

    噛み合わせが悪いと、歯だけでなく顎にも過度の負担を掛けてしまいます。

    その結果、顎に痛みを覚えたり、顎関節症になってしまう場合もあります。

    顎関節症が進行してしまうと、場合によっては手術が必要になってしまうこともありますので、なるべく早めに対策をすることが必要です。


     

    顔の左右が非対称で、ゆがんでいる

    噛み合わせが悪いと、片方の歯だけで噛む癖がつきやすくなります。

    片方の歯だけで噛んでいると、いつも使っている方の筋肉だけが厚くなり、左右の顔の歪みとなって現れてきます。

    また、筋肉の下にある顎の骨も、筋肉の厚みに合わせて変わっていきますので、最終的には顎の形も歪んできてしまいます。


     

    噛み合わせを悪化させてしまう原因

    噛み合わせの悪さは、さまざまな原因によって起こるとされています。

    その主な原因についてご紹介します。


     

    噛み合わせを悪化させてしまう日常の癖や習慣

    噛み合わせを悪化させてしまう原因として最も多いのが、日常的に何気なく無意識に行っている癖や習慣です。

    ほおづえ
    • ほおづえをつく
    • いつも同じ側をして寝ている
    • ショルダーバッグを斜めにかける
    • 噛み締め、食いしばり

    上記のような癖は、歯並び、顔ぼう、姿勢、筋肉へ大きな影響を与えます。

    このような癖があると、たとえ矯正治療によって歯並びや噛み合わせを改善しても、すぐに後戻りしてしまったり、治らなかったりすることもありますので、まずは癖の改善が必要です。


     

    歯並びの悪さ

    歯並びの悪さ

    もともと歯並びが悪い場合、成長に伴って噛み合わせの悪さが症状となって現れることが多くあります。

    子供のうちは筋肉や骨がまだ柔らかいため、多少歯並びが悪くても、それらが柔軟に対応して噛み合わせのバランスをとることができていたのですが、成長が止まり筋肉や骨の柔軟性が失われてしまうと、噛み合わせのバランスをとることができなくなるため、歯や歯茎、顎、筋肉に症状が出てしまうのです。

    骨が柔らかい子供のうちであれば、矯正治療による歯並びの改善も比較的容易にできますので、将来の顎関節症の予防のためにも早い段階で治療を受けた方が良いでしょう。


     

    歯科治療によるもの

    つめ物

    つめ物やかぶせ物が合わないために、噛み合わせが悪化してしまう場合もあります。

    特に奥歯の場合、詰め物やかぶせ物の高さが合っていないと、顎関節にも負担をかけてしまいます。

    また、歯科治療で使われる金属や詰め物は、歯との硬さが違うため、すり減り方も違ってきます。

    治療直後は高さがあっていても、長年使っているだんだん合わなくなって噛み合わせが悪くなってしまうケースもありますので、奥歯に多くの詰め物をしている場合は定期的に調整が必要です。


     

    歯ぎしりや食いしばりによるもの

    歯ぎしり

    歯ぎしりや食いしばりよって歯が激しく磨り減ってしまうことで、噛み合わせが悪くなってしまう場合もあります。

    歯ぎしりや食いしばりがある場合には、噛み合わせの異常の他、口腔内にさまざまな症状が出ている場合がほとんどですので、なるべく早急な対処が必要です。

    →歯ぎしり、食いしばりのページへ


     

    当院での噛み合わせ治療


    咬合調整

    咬合調整

    すでに入れているつめ物やかぶせ物の高さを合わせたり、新しく患者さんのお口に合ったつめ物やかぶせ物を入れたりします。

    咬合治療では、歯を削るだけではなく、高さが足りない場合には歯を盛り上げたりして、元の良い状態に戻すように細かく調整していきます。

    一本の歯ではなく、全体的にバランスを見ながら調整しますので、場合によっては症状が出ている歯と反対側の歯を削ったり、盛り上げたりして調整することも多いです。

    皆さん、痛いほうの歯ばかりに意識が行きがちですので、「こちら側の歯が原因ですよ」とお伝えすると、驚かれることが多いですね。

    もちろん、しっかりとご説明し、ご納得して頂いたうえで治療を開始しますので、ご不明な点は遠慮なくご質問ください。


     

    矯正治療・口腔筋機能療法(MFT)、口唇、舌筋のトレーニング

    MFT

    歯並びの悪さにより噛み合わせの悪化を招いてしまっている場合には、矯正治療や口腔筋機能療法(MFT)による歯並びの改善を行います。

    顎の骨がまだ柔らかいお子様の段階であれば治療もスムーズに進みますし、症状によっては矯正治療を行わなくとも、口腔筋機能療法のみで改善するケースもあります。

    成人の場合は期間が2-3年程度かかってしまいますが、目立たない器具や取り外しできるタイプの装置など、なるべく負担を少なく治療できるようサポートしておりますので、まずはお気軽にご相談ください


     


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